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快康堂通信
快康堂では現代社会における、健康と生活をテーマに、季節にあった病気やケガの予防や、病気にならない健康なからだづくりに関する情報をお届けしています。
役立つ情報満載です。たのしみながら健康になりましょう。
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睡眠は身体の疲れを回復することはもちろん、脳にも休息を与える大切な時間。十分な睡眠がとれないと生活リズムが乱れ、生活習慣病を招く可能性があります。さらには脳の疲れによって注意力が散漫になったり理解力や判断力が低下し、その結果大きな事故を誘引することにもつながりかねません。
夜中まで起きているような生活習慣を改善することはもちろん、スムーズに眠りにつくために、脳をリラックスさせ昼間の緊張を解きほぐすなど、良い睡眠をとるように工夫しましょう。


良質な睡眠をとるためにこんな工夫はいかが?
睡眠で心身ともに疲れをとるためには、質の良い睡眠にする必要があります。そのためには、こんな工夫も必要です。
●冷えすぎず、暑すぎず
睡眠中は体温が下がりますので、寝る際は少し暑く感じる28℃程度がよいでしょう。
●お昼寝も効果アリ
睡眠不足気味の時は20〜30分程度のお昼寝が効果的。ただしお昼寝が長いと、頭がぼんやりしたり夜眠れなくなることも。
●寝る前のお酒に注意
お酒は眠りの質を悪くする恐れがあり、また睡眠時無呼吸を起こしやすくするともいわれています。軽いストレッチなど、お酒に頼らない方法を身に付けましょう。